AWS Route53 でドメインを取得する方法
まずはこのサイトのドメインを取得しなきゃいけないということで、AWS Route53でドメインを取得したのでその方法をメモしていきます。
ドメイン指定
まずはドメイン名を決めます。この画面で、入力フォームに欲しいドメインの名前を入力し、右のプルダウンでTDLを選択します。
ちなみにTDLとは「トップレベルドメイン」の略で、「.com」とか「.jp」とかのことらしいです。ふむふむ。メモメモ。
画像の場合だと、「itoukun.com」というドメインを入力しまいした。このサイトのドメインです。
んでその右の「Check」っていうボタンをクリックすると「itoukun.com」が使用可能かのチェックをしてくれます。使用可能だった場合は緑のチャックマークとAvailableという文字が表示されます。使用不可の場合は赤のバツ印になります。
使用可能であることを確認したら、右の「Add to cart」ボタンをクリックし、下の方にスクロールして「Countinue」ボタンをクリックします。

いろんな設定
次の画面でいろんな設定をします。
ちょっと迷ったところだけメモします。
一番上のMy Registrant,…っていうYesとNoのラジオボタンは、ドメイン登録する人と責任者とか技術者とかが同一人物かね?ってことらしいです。つまり「君は一人でドメイン作ろうとしてるのかね?」ということっぽいです。
一人の場合はYesを選択します。
Contect Typeというのは、個人か、法人か、みたいなことでしょう。多分。
Phoneのところに書く電話番号は、09012345678の場合だと左の入力フォームに+81と書いて、右の入力フォームに9012345678と書くタイプのやつです。

Address 1は、都道府県を書けばいいっぽいです。愛知県の場合は、「Aichi-ken」と書けばokです。
Address 2は、よくわかんないけど何も書かなくて良さそうです。
Cityは、「Nagoya-shi,Nagata-tyou」みたいな感じでローマ字で書けばいいっぽいです。
Postal/Zip Code は、郵便番号です。
最後のPrivacy Protectionは、なんか個人情報を保護しますかー?的なやつらしいです。Enableを選択したほうが良さそうです。

ちなみにこのニコニコした可愛い女の子の名前は個人情報保護法ちゃん。個人情報保護法に基づき、伊藤くんの個人情報を守ってくれます。常に上を向いて生きていることが彼女の持ち味です。

ここまでできたら「Countinue」をクリックします。
最後に設定の確認
最後のページは設定の確認画面です。
設定が間違ってないかチェックしてください。
下に書いてある英語文は、なんか自動的にホストゾーン作りますねーみたいなことが書いてあります。
なんかよくわかりませんが多分ありがたいですね。
同意ボタンみたいなやつにチェックを入れ、完了ボタンみたいなのをクリックすれば、ドメインの取得完了です。
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